訃報

心理学演習担当のＮ先生が亡くなられました。
５０歳という若さでした。

死因は事故死。
少し怖いながらも、とても教える事に対して意欲的な先生でした。
半年という短い間でしたが、本当にお世話になりました。

心よりご冥福をお祈りいたします。

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これだけ身近な方が亡くなるのは初めてのこと。
初めて聞いたときは悲しいというより、驚きの方が大きかったです。

だってあの先生が？あんなに元気だったのに？

周りの人の反応もそんなもの。
やっぱり人間が死を現実として認識するためには、葬式などの儀式が必要らしい。
欠けてしばらく経ってみないと、その空白感の実感がわかないんだよね。

でも悲しい。そして不安。

これから自分の授業はどうなるんだろうか。単位は？新しい教員は？

結局自分の事ばかり考えている。
より近しい間柄の人だったら、自分より亡き先生のことを思うのだろうか。

せめて先生の遺した課題くらいはちゃんとやろう。


＊　本日のまとめ　＊
☆☆－－－
気だるさというよりは本質的な物悲しさ。不謹慎かもしれないが、２日もすれば自分はすぐに元気になるだろう。